1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/12/18(土) 19:28:28.53 ID:ID:l2gk1XkG0.net
温泉入浴で腸内細菌に変化 九州大、別府での研究を中間報告
九州大は15日、「温泉には特定の病気のリスクを下げる効果がある」とする中間報告を発表した。来春までに国際的な学術誌へ論文を発表するという。
実証研究では、入浴の前後で、どの細菌がどう増減するかを調べるため、治験者40人には初日に採便、採血、採尿した後、指定の温泉に毎日入浴してもらい、1週間後に再び数値を計った。
その結果、別府温泉のうち単純温泉に入った男性グループは痛風と過敏性腸症候群のリスクが、硫黄泉だと肝臓病のリスクがそれぞれ1割以上減った。単純温泉に入った女性らはぜんそく、肥満のリスクが1割以上減った。塩化物泉、炭酸水素塩泉に入ったグループも別の複数の病気のリスクが減ったが、1割には届かなかった。
引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1639823308/
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Source: ニュー速クオリティ
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