1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2021/12/20(月) 20:45:15.52 ID:U0VY3rtJ0
新型コロナウイルスなどの影響で宝飾品の売り上げが大幅に減る中、
全国を代表する宝飾品関係の3団体は月ごとに石を決めている「誕生石」を63年ぶりに改定し、新たに10種類の石を加えることを発表しました。
全国宝石卸商協同組合は20日、都内で会見を開き、日本ジュエリー協会や山梨県水晶宝飾協同組合と連携し、
63年ぶりに誕生石を改定して新たに10種類の石を加えると発表しました。
新たに加わるのは、4月は桜にちなんで淡い桜色のモルガナイト、7月は日本の夏の森をイメージしたスフェーンなどです。
協会によりますと、日本では63年前にアメリカの宝石業界が定めた誕生石を取り入れましたが、
これまでは団体によって誕生石が違っていたため宝飾品業界として統一の方向性を示せていなかったほか、消費者が混乱する原因にもなっていたということです。
また30年前のピーク時には3兆円を超えていた宝飾品の国内市場は、
リーマンショックなどの影響で1兆円を割り込み、去年は新型コロナウイルスの影響で8000億円余りにまで落ち込んでいて、誕生石の改定で消費を喚起するねらいがあるということです。
全国宝石卸商協同組合の望月英樹常任理事は「新型コロナウイルスで暗いニュースばかりですが、誕生石の改定によって消費の幅が広がることを願っています。
ジュエリーメーカーなどが活力を取り戻していくことを期待しています」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211220/k10013395871000.html
引用元: ・https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1640000715/
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Source: ニュー速クオリティ
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