うらら 小坊の5、6年の頃から、いじめがきっかけで整形に興味を持ちました。
当時、親友だと思っていた子が盗撮した写真に、ブス、キモい、死ねと書かれたり、「ウーパールーパー」などと言われるようになったことから、せめて人間になりたくて整形したいと思うようになりました。
――整形するまで悩みを解決しようと意識したことや実践したことはありますか?
うらら 一番は化粧です。私の中で化粧はもはや第2の顔、又は仮面でした。
自分のノッペリした顔立ちをできるだけ隠すために付けまつげを2枚重ねにしたりして隠していました。
――当時、自分のコンプレックスとはどのように向き合っていたのでしょうか。
うらら 半ば諦めていたので、向き合う事すらしませんでした。
自分の顔に点数をつけたり、他人様のお顔にも点数をつけていたりと、すごくひねくれていたんです。
――そして、『整形シンデレラオーディション』への挑戦。『整形シンデレラ』に選ばれることで、どのように変わりたいと思っていましたか?
うらら ひねくれた部分だったり、物事が上手くいかないことを顔のせいにしたりするところを変えたいなと思っていました。
私が一番整形すべきところは心だったんです。
――審査が進めば、本名や整形前の写真、整形の過程を公開することになりますが抵抗はなかったですか?
うらら 自分を変えたい一心で応募しました。
今、顔の事で悩んでる人が、私を見て勇気が出たりしてくれれば良いなと思っていましたし、私の顔が良くなるなら…と、抵抗は全くありませんでした。
引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1619643072/
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Source: ニュー速クオリティ
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