「ジャンプ」が取り逃がした大ヒット漫画家4人がマジでヤバい・・・

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1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/10/30(土) 13:31:52
https://magmix.jp/post/65713

●諫山創(代表作:『進撃の巨人』)

まず最初は、超ヒット作『進撃の巨人』の作者・諫山創先生です。『進撃の巨人』の持ち込みが「ジャンプ」に落とされたことは、諫山先生自身が明言しており、メディアでもたびたび取り上げられています。当時の担当編集に言われたとされるセリフ「マンガじゃなくて『ジャンプ』を持って来い」も有名です。

●高橋留美子(代表作:『うる星やつら』など)

数々のヒット作を生み出してきた高橋留美子先生は、インタビューなどで、大学時代に「ジャンプ」に持ち込みをしていたというエピソードを話しています。そのときの担当編集は、のちに鳥山明先生を発掘する名編集者・鳥嶋和彦さん。しかし、「ジャンプ」での連載は叶わず、「週刊少年サンデー」に流れてしまったのでした。

●オダトモヒト(代表作:『古見さんは、コミュ症です。』)

作者のオダトモヒト先生は、「週刊少年サンデー」の巻末マンガ『サンデー非科学研究所』で、自身のルーツが紹介されていました。それによると、過去に「ジャンプ」に持ち込みをしたものの「つまらない」とバッサリ切られてしまったとのこと。他に持って行ったネームも「多分意味ないと思うけど見るわー」と言われるなど、かなりひどい編集に当たってしまったようです。

●渡辺航(代表作:『弱虫ペダル』)

作者の渡辺航先生が本作でブレイクしたのは、30代後半のことでした。実は渡辺先生はその20年以上前の1986年、15歳にしてすでに集英社の第22回ホップ☆ステップ賞で佳作を獲得しており、そこから数えるとかなりの遅咲きです。

もともとは「週刊少年ジャンプ」の大ファンで、賞をとってからすぐにデビューできると考えていたという渡辺先生。しかし、その後も赤塚賞で佳作や準入選は果たすものの、結局「ジャンプ」での連載は叶わず、戦力外通告を受けてしまうのです。


引用元: https://girlschannel.net/topics/3668213/

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Source: ニュー速クオリティ

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