日本人の舌を壊す「黄金トリオ」の超ヤバい正体・・・

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1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/12/04(土) 10:59:02

https://toyokeizai.net/articles/-/470149
添加物は毒性うんぬんの問題以上に、「日本の食文化を崩壊させる危険性」をはらんでいるのです。とくに私がずっと問題視しているのが、うま味のベースである「3点セット」です。

カップ麺にしろ、スナック菓子にしろ、冷凍食品にしろ、加工食品の「うま味のベース」はみな同じ。それが以下の3つです。

①食塩(精製塩)

②うま味調味料(化学調味料)

③たんぱく加水分解物

たんぱく加水分解物は正しくは添加物ではありませんが、これこそが日本人の好む「うま味の素」なのです。

この3点セットさえ入れれば味が決まり、みんなが「おいしい」と思うものが、いとも簡単に作れるのです。

■「黄金トリオ」がコワい「本当の理由」

「たったカップ麺1杯」で、1日分の塩分を取ってしまう計算になります。

カップ麺のお湯の量が300ミリリットルとして、9グラムなら塩分は3%で、これはほぼ海水の塩分濃度と同じです。3%の塩水など、そのままだと、とても辛くて飲めません。

しかし「黄金トリオ」によって味付けされれば、3%の塩水も、おいしく飲み干すことができる「魔法のスープ」に変わります。「実際の塩分の量」と「舌で感じる塩辛さ」は大違いなのです。

同じことは「油分」についても言え、「黄金トリオ」によって、知らず知らずのうちに「大量の油」を摂取していることも少なくないのです。これが「食品添加物やエキス類が為せるワザ」です。

引用元: https://girlschannel.net/topics/3721436/

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Source: ニュー速クオリティ

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