【悲報】産まれてから死ぬまでひたすら孕まされ最後は殺される悲惨すぎる人生・・・・

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1: ラダームーンサルト(大阪府) [ニダ] 2019/11/16(土) 18:23:35 BE:323057825-PLT
チーズ、ヨーグルト、牛乳――それらの原料を作っている乳牛たちの生涯を知っているだろうか。 

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 ある農場にいた乳牛のアカネ(仮称)が今年死亡したので、その生涯を紹介したい。 

 アカネは10年前に生まれ、2ヵ月後に、殺されるまで過ごすことになる酪農場に売られてきた。 

 その農場で彼女は短いロープで拘束された。硬いコンクリートに薄い不潔なマットが敷いてある床の上で、長い時間ただ立ち尽くし、同じ場所に寝そべり、何度も寝返りをうち、また立つ、ということをずっと繰り返す。 

 後ろに下がるとそこには尿を流す側溝があり、足を取られる。前には木の棒があって餌を食べるために頭を出すのがやっと。横にも木の棒があって、隣の牛が居て、ほとんど身動きは取れない。 

 彼女の足は、硬い床の上で次第に摩耗し、関節部分の毛が禿げ、切り傷ができ、血が出て、肉が見えるようになった。 

 そこを時折カラスが突く。傷口にが入り、細菌に感染し、ハエがたかり、痛みが強くなり、次第に細胞が壊死し、その傷口はぽっかりと穴のようになる。 

 傷口の大きさは直径18cm。その関節の上に、700キログラムの体重をかけて寝起きしなくてはらないため、アカネはほとんどの時間を立って過ごしていた。 

 穴の空いた関節をかばっているうちに、もう一方の足にも炎症が起き、昨年になって同じように穴が開いた。それでも、治療は行われず、お乳を搾り取られ続けた。 

 アカネはほぼ毎年人工授精させられ、何度も子供を生んだけど、ただの一度も、子供をなめたことも、子供にお乳を飲ませたことも、触れ合ったこともない。 

 そして、生まれてから9年8ヵ月後、50キロ離れた屠殺場に送られ、肉のために屠殺された。 
9年6ヵ月間、同じ場所に立ち続け、同じ場所で眠り続け、乳を搾り取られ続けた。それがあかねの生涯だ。 

 アカネの牛乳を、8年間あなたが飲み、そして、アカネの肉を、今年、あなたが食べたかもしれない。 

死ぬまで拘束…日本人が知らない「乳牛の残酷生涯」 
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191116-00068222-gendaibiz-life

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1573896215/

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Source: ニュー速クオリティ

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