2022年5月11日
「ITエンジニアは転職した方が収入が増えるバグ」、数字からも明らかに 生涯年収に1000万円の差
転職の回数は、ITエンジニアの年収にどんな影響を与えるのか──転職サイトを運営するgroovesがこんな調査のデータを公開した。エンジニアは転職回数が増えるごとに給与が高くなる傾向があり、転職しない人と比べて生涯年収が1000万円近く変わるという。
[吉川大貴,ITmedia]
転職の回数は、ITエンジニアの年収にどんな影響を与えるのか──ITエンジニアに特化した転職サイト「Forkwell」を運営するGrooves(東京都港区)が5月10日、こんな調査結果を公開した。データによると、エンジニアは転職回数が増えるごとに給与が高くなる傾向があり、転職しない人と比べて生涯年収が1000万円近く変わるという。
データは2022年4月時点でForkwellに登録していたエンジニア約1万人の情報を基に算出。転職回数に対する平均年収を年代別にまとめた。
例えば生涯で1回も転職をしないエンジニアの平均年収は20代前半で453万円、20代後半で463万円、30代前半で528万円、30代後半で579万円、40代前半で662万円、40代後半で680万円だった。
しかし生涯で4回以上転職するエンジニアの場合、20代前半では425万円と転職しない場合を下回るものの、20代後半の時点では631万、30代前半で686万円、30代後半で685万円、40代前半で727万円、40代後半で729万円と上回った。転職を生涯に1回だけする場合、2回する場合、3回する場合の平均年収も算出したが、20代前半を除くどの年代でも4回以上転職するエンジニアの方が年収が高かった。
全文
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2205/11/news170_0.html
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1652353657/
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Source: ニュー速クオリティ
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