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水筒に入れてはいけない飲み物5選
1.炭酸飲料
炭酸飲料は、暑い時期にスッと清涼感を楽しめるため、好む人が多い飲料の1つです。しかし、水筒に入れて持ち歩く飲み物としては適していません。
2.牛乳などの乳酸飲料
実は牛乳などの乳酸飲料も炭酸ガスを発生させることがあるとご存知でしょうか。牛乳などの乳酸飲料は、長い時間保存されることで発酵し、
炭酸ガスを発生させます。そのため、炭酸飲料と同様に水筒内の圧力が高まり、吹きこぼれや爆発を招く恐れがあるのです。
3.果汁飲料
果汁飲料も水筒に入れる飲み物として適していません。果汁飲料は、長時間水筒に入れておくことで微生物が増加し、
これらが多くのガスを発生させてしまいます。
4.味噌汁やスープ
寒い冬場には、味噌汁やスープなどの食事とも言える飲料を水筒に入れて持ち歩く人も増えました。しかし、味噌汁やスープには
塩分が多く含まれています。こうした塩分が多く含まれている飲み物は、ステンレス製の水筒には適していません。
5.アルコール類
アルコールは水筒に入れて持ち歩くことで、乳酸飲料と同様にガスを発生させる恐れがあります。長時間入れていると、内部でガスが充満し、
圧力がかかることで爆発や吹きこぼれを起こすことがあるのです。
そもそもアルコールを水筒に入れて持ち歩くという行為は、アルコール中毒を抜け出せない原因となります。アルコールは水筒に入れて
持ち運ぶのではなく、行く先で購入したり、購入して家に持ち帰って飲むようにしましょう。
スポーツ飲料も注意が必要
水筒にスポーツ飲料を入れて持ち歩く人は多いです。特にジムに通っている人やランニングしている人は、スポーツ飲料を入れている人も多いでしょう。
しかし、スポーツ飲料にも塩分が含まれているため、ステンレス製ボトルとの相性があまり良くありません。含まれている塩分量は、
スープや味噌汁に比べて少ないものの、水筒劣化の原因となる恐れがあるため、注意が必要です。
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1653695655/
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Source: ニュー速クオリティ
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