「VBAを本でマスター→社員の残業がゼロに&年収増」なぜ現実に?
https://biz-journal.jp/2022/07/post_307132.html
4月、あるTwitterユーザーがMicrosoft Officeのアプリケーションで使用できるプログラミング言語「VBA」をめぐり投稿した
以下のツイートが話題を呼んだ。
<世間では何かと物申されることの多いVBAですが、学び始めて4年そこらで、二度の昇進を果たし年収も32.8%増えて、
まわりの社員も含めて残業がなくなったうえに、会社の定時が30分繰り上がったのは紛れもない事実で、QOL爆上がり
なのであります。>
このツイートは3000人以上のフォロワーを抱える「ゆうせい氏」のもので、同氏のプロフィールには
「月100時間を越える残業からVBAを学び人生が好転しました」とも書かれており、VBAの有効性の高さが窺える。
そこで今回は近畿大学経済学部教授の田中敬一氏に、VBAはどれくらいでマスターできるのか、
残業が減るというのは本当なのか、といったことを解説してもらった。
Excelの作業効率を高める“マクロの記録”
まずはVBAがどのようなものなのか。
「VBAとはVisual Basic for Applicationsの略で、WordやExcel、PowerPointなどマイクロソフトが販売している
オフィスアプリケーションに付属しているプログラミング言語のことです。簡単なプログラミングが可能で、
複雑な計算や処理を自動実行させることができます。
VBA自体は同社が販売しているアプリケーションすべてに付属しているのですが、Excelには“マクロの記録”という
機能が付いており、これがSNSなどで“業務が効率化できる”と話題になっているのでしょう」(田中氏)
マクロの記録とはどのような機能なのだろうか。
「操作を自動で記録してコード化してくれる機能です。例えばExcelを使って集計業務をするとします。
このときにマクロの記録のモードに入ってから作業を行うと、マウスやキーボードで操作した一連の動きをコードに
置き換えて保存してくれるのです。
以下ソース参照
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1658234185/
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Source: ニュー速クオリティ
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