1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2022/08/18(木) 15:15:39.62 ID:l5h8l5/B0
子どもの学力は貧困の影響が大きい?
「経済力がある家庭の子は通塾や習い事ができる」「家計が苦しいと子どもの教育費に投資することがままならない」。このように、学力と家庭の経済格差の関係は無視できないという考えが浸透しています。
日本では「学校以外の教育にどれだけお金をかけられるか」で学力や進路が決まってしまう傾向が強くなっているからです。
公的な教育への支出が少ない日本
日本は公教育への支出が低いと指摘されていますが、2021年9月に発表されたOECD(経済協力開発機構)のデータ「教育に対する投資」によると、2018年の初等教育から高等教育の公教育費の支出はOECD加盟国38国の中でも下位25%に位置しています。
成績アップを狙うにはお金を出して塾や通信教材のような教育産業を利用するのが常識とされ、これが経済力と学力差が結びつく大きな要因となっているのです。
望むような進学ができないことや習い事が出来なかったことを「親ガチャ」で済ませることが流行りました。
経済力があった方が何事も有利に働くことは間違いないでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/54f8822383dc553c11ca4aa4e7444f909f29b57d
引用元: ・https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1660803339/
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Source: ニュー速クオリティ
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