消費者庁から景品表示法違反(おとり広告)で措置命令を受けたのに続いて、ビール半額キャンペーン広告をフライング掲載して返金に追われるなど、トラブル続きの回転すし大手「スシロー」。
新型コロナウイルス禍に伴うテークアウト需要に応えるべく出店した持ち帰り専門店が今、続々と閉店している。スシローに何が起きているのか?
東武東上線大山駅から560メートルのアーケードが連なる都内屈指の商店街「ハッピーロード大山商店街」。
2022年8月8日、この一角にあった回転すしチェーン・スシローの持ち帰り専門店「スシローTo Go」大山ハッピーロード店(東京・板橋)が閉店した。21年7月にオープンして1年あまりでの閉店だ。閉店間際の店内は大半の商品が売り切れた後で人けもなく、ひっそりと営業を終えた。
大山店の斜め向かいは以前、回転すしチェーンの元気寿司が持ち帰り業態の「元気寿司SELECT」を18年11月にオープンさせた場所だったが、
19年12月に早々に閉店している。線路を挟んだ北口側に立地する「ちよだ鮨」は長年営業しているだけに、回転すし系持ち帰り店には魔のエリアなのだろうか。
もっともスシローTo Goの閉店は大山店にとどまらない。22年6月30日に小田急線経堂駅近くの経堂店(東京・世田谷)が閉店したのを皮切りに、都営新宿線西大島駅が最寄りの砂町銀座商店街にあった砂町銀座店(東京・江東)、
JR埼京線十条駅前の十条銀座商店街にあった十条銀座店(東京・北)、JR京浜東北線大森駅西口を出て目の前の大森駅前ビルにあった大森店(東京・大田)
、JR浦和駅西口の商業施設「コルソ」を通り抜けた先にあった浦和さくら草通り店(さいたま市)と、大山店が閉店した8月8日までの1カ月あまりで計6店が次々と閉店していった。
以下ソース
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/casestudy/00012/00999/
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1662011811/
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Source: ニュー速クオリティ
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