1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2019/04/29(月) 15:43:47
https://www.jprime.jp/articles/-/15010
■「労災隠し」「雇い止め」による切り捨て
シニア世代が正社員として働き続けることは難しく、多くは非正規労働者として働いている。そのため企業内での立場が弱く、事故を起こしても声をあげられずに泣き寝入りしてしまうケースも少なくない。
■「労災隠し」「雇い止め」による切り捨て
シニア世代が正社員として働き続けることは難しく、多くは非正規労働者として働いている。そのため企業内での立場が弱く、事故を起こしても声をあげられずに泣き寝入りしてしまうケースも少なくない。
事故が起きたことをきっかけに、会社から切り捨てられ、労災として扱われない「労災隠し」が広がっている。また先の事例が示すように、働けなくなったシニア世代は簡単に「雇い止め」され、切り捨てられてしまうのだ。
AさんやBさんのような相談事例は後を絶たず、安全衛生の不備などによる「高齢者の使いつぶし」とも呼べる労働実態が広がっている。
■シニア女性を貧困に追い込む構造
シニア世代のなかでも単身女性の貧困率が際立って高いのはなぜだろうか。その理由は男性が働き、女性に家庭内のケア、家事労働を押しつけてきた日本型の生活保障モデルにある。
その結果、女性は家庭内に囲い込まれ、夫との死別や離別によって貧困化するリスクを常に抱えている。また家事労働を担わされている女性は非正規雇用比率も高く、低賃金労働へと押しやられ、それが低年金へと結びつき、シニア女性の貧困問題を生み出してきた。
(一部抜粋)
引用元: https://girlschannel.net/topics/2127357/
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Source: ニュー速クオリティ
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