世間が建設業に抱くイメージを物語るエピソードがSNS上で大きな注目を集めている。
「東大卒の先輩が夜勤で駅の工事してたとき、塾帰りの親子から『勉強しないとあんなふうになるよ』って言われた」と件のエピソードを
紹介したのは自身も土木系のゼネコンに勤務するSくんさん(@shapeofyou0426)。
【写真】話題になったSくんさんの投稿
一口に建設業と言っても、会社の規模や専門分野によってその業務内容はさまざま。職人から、技術者、営業マンと問われる
スキルや学歴もまったく異なるのに、一概に「あんなふう」と見下されてしまうという悲しい風潮に、SNSユーザー達からは
「お母さん古い人だなあ。会社員になっても定年はあるし終身雇用保証も危うい。勿論建設業も体資本でもあるだろうから
怪我したら大変。でも職人や能力あるフリーランスは定年はないから一生食べて行けるのよ。その人のやり方で一生食べて行ければそれでオッケー」
「一人で会社経営して電気工事業を営んでますが、年商3600万 一週間の勤務時間23時間 時間も余裕がある生活をさせてもらってます。
電験三種、一種電気工事士、その他もろもろの資格を持ってます。勉強いっぱいしましたよ」
「衝撃的だったのですみません、そんな偏見もってるからお子様に塾いかせないといけないんですね。※お子様の意思で
塾いってるんだったらすみません。みんなに迷惑かけないように夜工事していただいてるのだから感謝すべき。」
など数々の反論の声、怒り声が寄せられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ea0e13d44d69012c0c4a6d9cdf83710bb0ee8d7
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1676086632/
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Source: ニュー速クオリティ
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