日高のり子「たっちゃん、南をローンデポ・パークへ連れてって」ヌートバーの全力プレーに感動
3/14(火) 3:00配信
侍ジャパンの“たっちゃん”ラーズ・ヌートバー外野手(25=カージナルス)に、名作野球アニメ「タッチ」で浅倉南を演じた、声優の日高のり子(60)が熱烈なエールを送った。日高は、日本代表入りの夢をかなえたヌートバーの全身、全力のプレーが高校球児のようだと絶賛。南の名ぜりふを引き合いに「たっちゃん、南を(準決・決勝の球場)ローンデポ・パークへ連れてって」と、侍ジャパン3大会ぶりの王座奪還のキーマンになると期待した。
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9日の中国戦、見ていたんですよ。(3回1死、中飛をスライディングキャッチするなど)高校球児のような全力のプレーに、ものすごく感動して、思わず「たっちゃ~~ん!」とツイートしてしまいました。
日本の代表に入りたかったという、幼き頃からの夢がかなった喜びで、本当に1つも無駄にしたくないという勢いというか、志というか、気持ちがプレーの1つ1つから、ものすごく伝わってきます。バッターボックスで足の調子が悪いのに交代を断ったところもそうですし、ボールに向かっていく勢い…全てが見ていると、すがすがしくて。
私が高校野球を見て感動するのは、幼き日からの目標だった甲子園に立てたという喜びが、全てのプレーに表れているという、すがすがしさを感じるところですね。プロ野球は、たまに東京ドームに見に行ったり、テレビでも中継を見たりするんですけど。やっぱり高校野球の、投手は投手、打者は打者なりの思いの積もった感じは、本当に2人とも主役だなと、いつも思って見ていて。そんな1度のチャンスを、絶対に自分の心にも体にも刻み付けるんだというものが、ヌートバー選手からも、ものすごく伝わってくるんですよね。
「タッチ」のタッちゃん(上杉達也)は、自分の思いをストレートに、ぶつけるところがない…人に譲ってしまうタイプ。侍ジャパンのたっちゃんは、自分の気持ちを、ものすごくストレートに表現しているので、中身はカッちゃん(達也の双子の弟和也)みたいですね。高校野球に憧れ、帽子のつばを折って、という記事も読みました。日本の高校球児や野球への愛がすごく深くて。観客席で応援し、支えているお母さん、おじいさんが、気持ちを通わせているのも良いですよ。その思いがエネルギーになって、ヌートバー選手の力につながっているのか、家族愛も、ほほ笑ましいなと思って見ていますね。
「タッチ」で、初めて浅倉南を演じて38年。4月1日からは「タッチ」の30年後を舞台にした「MIX」シーズン2の放送がスタートしますが“リアルたっちゃん”が登場するとは全然、思っていなかったです。「達治」でも“リアルたっちゃん”ですよ。うれしいですし…やっぱり、どこかで「タッチ」と重ね合わせて見ている方たちも、いらっしゃるんじゃないかなと思ったりして。ただ、平仮名か? って、ちょっと思いました。「タ」と「ッ」がカタカナで「ちゃん」が平仮名なのが「タッチ」のタッちゃんなんですけども…惜しいなぁって
https://news.yahoo.co.jp/articles/52623f442845c198ec61ccd606dc81f8ed9fa13b
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1679022569/
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Source: ニュー速クオリティ
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