日立製作所は27日、中国・広州市のビルに納入したエレベーターが、世界最速としてギネス世界記録に認定されたと発表した。分速は最高1260メートル(時速75.6キロ)。
日本メーカーが相次いで記録を塗り替えており、世界最速の座を巡る競争は激しくなりそうだ。
日本メーカーが相次いで記録を塗り替えており、世界最速の座を巡る競争は激しくなりそうだ。
高さ530メートル、地上111階の超高層ビル「広州周大福金融中心」にあり、1階からホテルのロビーの95階まで、440メートルを約42秒で結ぶ。
今月10日に営業運転を始めた。日立は2012年、このビルのエレベーターとエスカレーターを受注していた。
これまでの最速のエレベーターは三菱電機が16年に中国・上海のビルに納めたもので、速さは分速1230メートル(時速73.8キロ)。
その前は東芝が04年に台湾のビルに納入した製品が世界最速だった。
日立エレベーターギネスに 時速75キロ、中国の高層ビル
https://www.sankei.com/photo/story/news/190927/sty1909270006-n1.html
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1569620406/
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Source: ニュー速クオリティ
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