子どもへの虐待!?お母さんヒス構文とは?
まず、「お母さんヒス構文」とは一体何なのか。「お母さんが論理を飛躍させる、
または論点をすり替え、ヒステリックな語気を伴うことで相手に罪悪感を抱かせる構文」
のことです。
この構文の中にも、種類がいくつか存在するそう。動画内では、一番ベーシックな
ものとして、論理飛躍型というものが挙げられています。家族の発言を拡大解釈
することで論理を飛躍させて問い詰めていく構文型です。
この説明だけでは、ピンと来ない人も多いかもしれません。動画内では、以下のような
具体的な構文使用事例が挙げられています。
実家で子猫を飼っています。しかし、「自分は猫アレルギーだから帰省できない」と
お母さんに伝えた時のお母さんの返答です。
「じゃあ子猫をいますぐ捨てろっていうの?捨ててってことね。
あ、じゃあ虐待するような人のところに預ければいいんだ。」
猫アレルギーがひどく、実家に帰ると体調が悪くなってしまうから実家に帰ることができない
、と、ただ、そのことを伝えただけなのに、なぜか論理が飛躍し、猫虐待の話にまで
広がっています。
猫アレルギーで実家に帰れないことと、虐待はどう考えても結び付きませんし、
子猫を捨ててほしいとは一言も言っていません。このように、言ったことが勝手に
悪い方向に飛躍し解釈され、詰められる。これこそが「お母さんヒス構文」と呼ばれるものです。
http://allatanys.jp/blogs/20949/
・お母さんヒス構文例
子供「お母さんお弁当の量ちょっと多い」
母「あーハイハイごめんなさいねーじゃあもうお弁当作りません自分で作ってくださいー」
・感情の解説
子:お弁当の量が多すぎて食べきれない、残すと作ってくれるお母さんに悪いから減らして
母:なによ!私が悪いの?じゃあもうあんたの為に作らないわよ!
↓
解決策は示されず子は母が何に怒っているのか分からない為
「お母さんごめんなさい」と謝るしかなくなる
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1685420256/
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Source: ニュー速クオリティ
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