1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2023/06/28(水) 20:13:08.86 ID:vBrCBqzX0
東大世界史2007*[東京大学]*[過去問]
第1問
古来、世界の大多数の地域で、農業は人間の生命維持のために基礎食糧を提供してきた。それゆえ、農業生産の変動は、人口の増減と密接に連動した。耕地の拡大、農法の改良、新作物の伝播などは、人口成長の前提をなすと同時に、やがて商品作物栽培や工業化を促し、分業発展と経済成長の原動力にもなった。しかしその反面、凶作による飢饉は、世界各地にたびたび危機をもたらした。
以上の論点をふまえて、ほぼ11世紀から19世紀までに生じた農業生産の変化とその意義を述べなさい。解答は解答欄(イ)に17行(510字)以内で記入し、下記の8つの語句を必ず一回は用いたうえで、その語句の部分に下線を付しなさい。
湖広熟すれば天下足る アイルランド トウモロコシ 農業革命 穀物法廃止 三圃制 アンデス 占城稲
引用元: ・https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1687950788/
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Source: ニュー速クオリティ
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