米国の調査機関World Population Review(WPR)が先般発表した知能指数(IQ)に関する報告書
(Countries by IQ – Average IQ by Country 2023)によると、ベトナムの平均IQは89.53で、世界60位、
東南アジア11か国中では4位にランクインした。
WPRは世界199の国と地域を対象とし、学力テストのスコア、ノーベル賞受賞者の数、新しいデータ技術の
導入可能性などの調査結果をもとに、世界で最も賢い国・地域をランキング化している。
平均IQが最も高かったのは、日本の106.48。以下、2位:台湾(106.47)、3位:シンガポール(105.89)、
4位:香港(105.37)、5位:中国(104.10)、6位:韓国(102.35)と続き、アジア各国・地域が上位を独占。
なお、東南アジアからトップ10に入ったのはシンガポールのみだった。
この他のトップ10の顔触れは、7位:ベラルーシ(101.60)、8位:フィンランド(101.20)、
9位:リヒテンシュタイン(101.07)、10位:ドイツ(100.74)となっている。
一方、平均IQが最も低かったのは、199位:ネパール(42.99)、198位:リベリア(45.07)、
197位:シエラレオネ(同)、196位:グアテマラ(47.72)、195位:カーボベルデ(52.50)などとなった。
東南アジア各国の順位を見てみると、トップは世界3位のシンガポール(105.89)。
以下、15位:カンボジア(99.75)、52位:ミャンマー(91.18)、60位:ベトナム(89.53)、64位:タイ(88.67)、
73位:マレーシア(87.58)、74位:ブルネイ(同)、111位:フィリピン(81.64)、114位:ラオス(80.99)、
130位:インドネシア(78.49)、132位:東ティモール(同)となっている。
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1688122473/
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Source: ニュー速クオリティ
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