ソフトバンクの小久保裕紀2軍監督は、今季のウエスタン・リーグの打撃成績について厳しく総括した。
チームは2軍の日本一を達成し、野手陣には来季の1軍での活躍が期待される選手もそろう。それでも、小久保2軍監督は「2軍で(しっかり試合に出て)3割3分8厘ぐらい打ったら、ちょうど1軍のレギュラーの平均。例えば山川にしろ、ファームでは3割3分は打っていた」と説明。西武で3度の本塁打王を獲得した山川の足取りを引き合いに出した。
山川は2016年に2軍で64試合に出場し、打率3割3分3厘を記録。17年に1軍で初の20本塁打に到達する23発を放ち、18年に47発で本塁打王のタイトルを獲得した。
今季のウエスタン・リーグでは井上が89試合に出場し、打率2割5分3厘。生海が69試合で同2割3分3厘。リチャードは72試合で同2割2分5厘。小久保2軍監督が掲げる目安には、遠く及ばない数字となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a21d737d4c5fc0cfe32a24af22361f3c3b9f002d
引用元: ・https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1697843083/
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Source: ニュー速クオリティ
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