ひろゆき、瞬き激増で完全敗北! 米山隆一議員が語る“論破芸の正体”「彼はたんなる普通の人」
番組配信後に「論破王が論破された!」とネット上で話題になっていた同番組を、米山氏にあらためて見返してもらった。
「怒りがこみあげてくるものですか」と問うと「もうなんの感情もわかないですね」と冷静に答えた
「ひろゆきさんのように、相手の感情を揺さぶり、瞬間的に言い返す力を競うのは、ほとんど意味がないと思います」
【写真あり】動揺するひろゆき
https://smart-flash.jp/sociopolitics/263951/image/1/?rf=2
取材の冒頭でこう断言したのは、立憲民主党所属の米山隆一衆議院議員(56)だ。彼が、
ひろゆきこと西村博之氏(47)に言及するのには理由がある。発端は11月25日に配信された、2人の“舌戦”だ。
YouTubeのネット番組『ReHacQs(リハックス)』で、米山氏とひろゆき氏との討論がおこなわれた。
ひろゆき氏といえば「論破王」の別名で知られ、ディベートの強者として、メディアに取り上げられることが多い。
この日、そんな“王者”に圧勝したのが米山氏だった。
番組で議論されたのは、地方の医師不足問題だった。米山氏は「医師の数を、そろそろ人口割で配置することを考えるべき」
と提言したが、これにひろゆき氏が噛みついた。米山氏の考えに立つと、山村では車で2時間かかるような
遠いところに病院ができ、病院にアクセスできない高齢者が増えるとして、
「(病院まで)2時間以上かかる人は別だから『知ったこっちゃない』になるんですか」と批判したのだ。
米山氏はこれに、「まず制度の概形を考えたうえで、例外的なところを考えればいい」と、
ひろゆき氏が些末な部分を無理にあげつらっていると指摘した。
「彼は、相手の主張を“極論”にして返してくる。『そんなことは言ってない』と冷静に指摘するのが大事なんですが、
いくら専門家でも急には言い返せません。しかも、ひろゆきさんは自信満々で言ってくるから、
彼のほうが正しいような印象を与えるんです。他人が返答しづらい質問をする『芸』でしかない。
議論が得意なわけでもないし、しかもじつは知識も乏しいんです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd4f2b220292ed448f3a1a8e4162f8ebf382dd2e
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1701766639/
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Source: ニュー速クオリティ
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