2月23日に第1弾を販売すると翌日には店頭から姿を消し、3月1日の第2弾も即日完売という大人気ぶり。
楽しみにしていた多くの子どもたちの手元に行き渡ったのかと思いきや、そうではなかったーー。
『メルカリ』をはじめとするフリマアプリには『カービィ』が大量出品され、ハンバーガーやドリンクを含めて約500円の商品が数千円、また数個セットで1万円以上と高額転売されているのだ。
騒動後の『メルカリ』での販売状況
転売問題に詳しいITライターによると、
「つまりは販売開始と共に行列をなした“大人”たちは、多くが転売目的の転売ヤーだったということ。
認知度の高い人気キャラで、しかも個数が限られているアイテムだけに標的とされたのでしょう。
中には第2弾の販売開始前の出品も報告されており、ネット上では“関係者”による不正転売も疑われるケースも。
子ども用の商品でもお構いなし、そんな転売ヤーには冷ややかな視線が向けられています」
彼らには“金のなる木”に映ったのだろう。開店前から並んでまで大量に仕入れたハッピーセットだが、
3月3日時点の『メルカリ』をのぞいてみると、把握しきれないほどの出品が確認されるのだが……、
《マクドのカービィ、メルカリでいっぱいあるけど全く売れてないな… 売れても数百円の儲けのためにようやるなあ》
《現時点で1体1000円ではほぼ売れてないんだよね 手数料送料もろもろ引いて利益ほぼなくない…?》
取引成立している商品はごく僅かで、しかも手数料などを差し引けば利益が出るとは思えない価格。
全くと言っていいほどに捌けていない状況に、SNS上でも転売行為への有益性を疑問視する投稿が相次いでいる。
めちゃくちゃ太ったんじゃないかな
「商品を意図的に買い占めて健全なマーケットを狂わせる転売行為は、常にネットユーザーの目の仇にされています。
しかも売れても数百円、また利益がない取引も多く、交通費や手間暇を考慮すればはっきり言ってマイナスの転売がほとんど。
カービィ』で大爆死、大量在庫の転売ヤーに「ただ太っただけ」
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/25978286/
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1709472872/
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Source: ニュー速クオリティ
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