7月30日に2024年9月期通期業績の下方修正を発表。売上高を3億円引き下げ、36億円に改めました。
今期は増収予想を出していましたが、下方修正によって減収へと一転。
3期連続の減収がほぼ確定的なものとなりました。
コロナ禍で好調だったにもかかわらず、なぜ勢いを失ったのでしょうか?
時価総額は絶頂期の1割以下の水準に
マクアケは期首の売上予想を前期比3.0%増の39億2500万円としていました。
しかし、第3四半期の時点で売上高は27億3100万円、進捗率は69.6%。7割にも届いていません。
計画への遅れから、通期予想の引き下げを行いました。
クラウドファンディングはコロナ禍で活況となりました。
飲食店や宿泊施設、水族館、動物園など集客に苦戦した事業者がこぞって押し掛けたためです。
消費者も自宅時間が増えたためにクラウドファンディングの情報を目にする機会が増え、
真新しさや困難に陥っている人を救済したいという思いから、資金を投じる人が増加しました。
マクアケは2020年9月期の売上高が前期の2.4倍となる32億2500万円、
2021年9月期が1.4倍の46億2100万円に急成長します。
しかし、2022年9月期に減収に転じると、そのまま勢いを失いました。
マクアケの上場日は2019年12月。初日の終値は2980円で時価総額は326億円でした。
絶頂期の2020年に時価総額は1000億円を超えました。
2024年8月8日は60億円ほど。株価は469円で終えています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9dc7be024c2960935555b98ad735d71c3b0b6981
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引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1724678038/
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Source: ニュー速クオリティ
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