1: ピザーラくんとトッピングス(みかか) [ニダ] 2025/06/04(水) 15:40:55.98 ID:ZhkL8ui30● BE:897196411-PLT(21000)
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厚生労働省が4日に発表した令和6年の人口動態統計(概数)で、1年間に生まれた日本人のみの子供の数(出生数)は68万6061人(前年比4万1227人減)となり、初めて70万人を割り込んだ。1人の女性が生涯に産む子供の数を示す合計特殊出生率は5年の確定値から0・05ポイント減の1・15となり、2年連続で過去最低を更新。少子化が急速に進んでいる現状が浮き彫りになった。
厚生労働省が4日に発表した令和6年の人口動態統計(概数)で、1年間に生まれた日本人のみの子供の数(出生数)は68万6061人(前年比4万1227人減)となり、初めて70万人を割り込んだ。1人の女性が生涯に産む子供の数を示す合計特殊出生率は5年の確定値から0・05ポイント減の1・15となり、2年連続で過去最低を更新。少子化が急速に進んでいる現状が浮き彫りになった。
出生率と出生数はともに9年連続の減少となった。出生数から死亡数を引いた人口の自然増減は91万9237人減で、過去最大の減少幅を記録した。自然増減の減少は18年連続となる。
都道府県別の合計特殊出生率は、最も高いのは沖縄県の1・54で福井県が1・46▽鳥取、島根、宮崎の3県が1・43と続いた。最も低かったのは東京都の0・96で、2年連続で1を割り込んだ。宮城県が1・00▽北海道が1・01などで、東日本で低く、西日本で高い「西高東低」の傾向となっている。
一方、婚姻件数は前年より1万322組増えて48万5063組となった。平均初婚年齢は夫が前年と同じ31・1歳、妻は29・8歳(前年29・7歳)で晩婚化に歯止めがかかっていない。離婚件数は前年より2081組増加し、18万5895組だった。
死亡数は4年連続で増加して160万5298人(前年比2万9282人増)となり、過去最多となった。このうち75歳以上が8割を占めた。死因の1位はがんで23・9%を占めた。次いで心疾患(高血圧性を除く)が14・1%、老衰12・9%、脳血管疾患6・4%と続いた。
https://www.sankei.com/article/20250604-ZA7UBK347NNPDPKG5CIR7RXKYA/
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1749019255/
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Source: ニュー速クオリティ
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