1: エアロモナス(東京都) [CN] 2022/08/14(日) 17:07:13.31 ID:Iurol+zN0● BE:448218991-PLT(14145)
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【ベルリン時事】ドイツ空軍トップのゲアハルツ総監が時事通信の書面インタビューに応じ、
15日から予定する戦闘機のインド太平洋派遣を通じ「欧州を超えて、安全保障を構想していることを示す」
と強調した。日本をはじめアジアへの関与を強める意気込みを示した。
【ベルリン時事】ドイツ空軍トップのゲアハルツ総監が時事通信の書面インタビューに応じ、
15日から予定する戦闘機のインド太平洋派遣を通じ「欧州を超えて、安全保障を構想していることを示す」
と強調した。日本をはじめアジアへの関与を強める意気込みを示した。
中国の脅威をどう捉えるか。ゲアハルツ氏は「欧州で侵略戦争が復活した今、インド太平洋での
対立軸についても、懸念を持って注視している」と述べ、ロシアのウクライナ侵攻を引き合いに憂慮を表明した。
「帝国主義的な考え、攻撃的レトリック、軍事的威嚇は、直ちに紛争につながる恐れがある」と警鐘を鳴らした。
航空自衛隊との関係については「緊密な信頼関係の下、協力を強められると確信している」と強調。特に、
情報交換や、宇宙安保での協力に期待している。
ショルツ政権は、ロシアの脅威増大を受け1000億ユーロ(約13兆7000億円)を投じた軍備増強を決めた。
ゲアハルツ氏は「安保は無料ではない」と指摘。国防費増額により米国製の最新鋭戦闘機F35の調達が実現し、
日本を含め同機導入国との連携が容易になったと歓迎した。
ウクライナの戦況に関しては、ロシアは最新の戦闘機を使用しているにもかかわらず、ウクライナの
防空態勢が強力に機能していると称賛。防衛における航空優勢の重要性が、改めて示されたと分析した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081300328&g=int
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1660464433/
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Source: ニュー速クオリティ
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