12月10日に『株式会社斎藤佑樹』を設立。斎藤は「1年以内には何かアクションを起こせるようにしたい」と言う。第2の人生で何を成し遂げるべきか、本誌からいくつか提案してみた。>
――五輪などスポーツキャスター。
他の競技を勉強するという意味では選択肢に入ってきますね。引退後は表舞台に出たくないという方もいますが、僕はそうは思わない。逆にテレビとかメディアの力を借りないと行けない場所、会えない人がいる。そこはいい意味で使わせてもらいたいですね。
――バラエティタレント。
気の利いたコメント、言えるかな……。
――野球解説者。
実はオファーがあったんです。あったんですけど「プロ野球での実績がないから」とお断りしました。僕が何を言っても説得力がないですよね。「そんなことないですよ」ってフォローされましたけど、そんなことあるんですよ!(笑)。もっと勉強して、データをもとに説明できるようになってからでないと。「24時間、寝ても覚めても野球のことを考えているような人がプロで大成する」という考え方がありますが、これって結果論だと思うんです。真に受けたチビッコが、僕みたいに違和感があるのに投げ続けて野球人生を棒に振ってはいけない。もしかしたら、脳科学に大成する鍵があるかもしれない。そういうヒントを集めていきたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae4a87d45dd1c8e2180b52ed7e9f0d4c5718f5d8
引用元: ・https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1641679932/
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Source: ニュー速クオリティ
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