理想の3人家族を「崩壊」させた、「3LDK」タワマンのヤバすぎる住環境・・・

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1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/09/13(月) 15:56:33
https://news.livedoor.com/article/detail/20857925/

■家族の仲を良好に保つ「住居の工夫」

そもそも夫婦とは、自営業でもないかぎり日中は離れて過ごすというのが一般的なライフスタイルである。

たとえば、「パーソナルスペース」という概念が当たり前である欧米の住居では、「夫の部屋」が設けられているパターンが多いが、日本では理恵さん宅のように、こども部屋はあれど「夫の部屋」や「妻の部屋」が存在しない家は多い。「日中は離れているのが基本」であることからも、その必要性が低かったのであろう。

「部屋数を増やすよりも広い空間をつくりたい」というニーズは多く、理恵さん宅のような「広いリビング+こども部屋+夫婦の寝室」という間取りは、ファミリー層から人気が高まっている。

「四六時中、だれかとずっと一緒にいなければならない」というのは、それが家族であっても非常に難しいことである。しかしコロナ禍をきっかけに「テレワーク」という新しい概念が常識化した以上、今後は、夫婦が終日ずっと同じ家で過ごさなければならないという家庭はますます増えてゆくであろう。

そんな時代の住まいに必要なのは、家族それぞれの「パーソナルスペース」を確保することである。

引用元: https://girlschannel.net/topics/3590643/

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Source: ニュー速クオリティ

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