【これマジ？】潰れるパチンコ屋にありがちな前兆演出ｗｗｗｗｗ

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　札幌市厚別区大谷地東のパチンコ店舗の集積ゾーンから「マルハン厚別店」がイチ抜けする。同店は、2024年3月24日（日）で営業を終了する。「マルハン」が札幌市内で閉店するのは、2023年2月26日の「マルハン手稲店」（手稲区）に続くものとなる。

「マルハン厚別店」（大谷地東1丁目2-30）は、マルハン（京都本社・京都市上京区、東京本社・東京都千代田区）が2004年8月26日にオープンさせた店舗。パチンコ440台、スロット120台の大型店で、店舗奥には3階建て立体駐車場がある。このほど、オープンから20年目の今年3月24日で営業を終えることになった。

地下鉄大谷地駅から徒歩圏内の国道12号沿いや南郷通沿いには、「マルハン厚別店」のほか、ベガスベガス（本社・東京都中央区）の「ベガスベガス大谷地店」（大谷地東2丁目1-3）、正栄プロジェクト（同・札幌市中央区）の「イーグルタウン」（大谷地2丁目5-60）、「イーグルタウン2」（大谷地東4丁目668-33）が集積している。この集積地から「マルハン厚別店」が抜けることになる。

「マルハン厚別店」の敷地面積は約3000坪（9963㎡＝2988坪）。土地建物所有者は個人1人で、一筆の土地となっている。土地建物には、札幌市農業協同組合（本所・札幌市中央区）が18億2700万円の根抵当権（共同担保）を設定している。

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