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「僕はもともとアイドルオタクで。AKBなどの王道だけではなく、動員が一桁なんていう地下アイドルのライブまで行ってました。ただ、ここ2年ぐらいはほぼ現場(ライブやイベントなど)に足を運べていないですが」
「キャバクラっていうかスナックに毛が生えたような激安店なんですが、そこにSNSでチェックしていたなかでも“推し”(お気に入り)の地下アイドル・Aが働いていたんです!」
現役地下アイドルのAさんを見つけるやいなや、すかさずボーイを呼んで、彼女を場内指名(店内で見つけた子を途中から指名すること)。
「Aは自分がアイドルだとは明かさずに『コロナで収入が減ってひとり暮らしがキツくて』と言っていました。去年は、緊急事態宣言や外出自粛があって、彼女のグループはライブを全然していなかった。グラビアやライブ配信などもやっていなかったから、コロナ禍で本当に生活苦だったんだなと思います」
少しでも助けてあげたいという一心で売上に貢献し続けた海斗さん。
そんな生活が2か月経った頃、Aさんから「休みの日にご飯行かない?」と誘われる。
解散する直前、彼女から「私のことどう思ってる?」とたずねられた。
「デートができただけでもありがたいのに、まさかこんな質問までくるとは思わなくて。いちかばちか『ひと目惚れです。内面も好きだし、付き合ってほしいと思っている』とストレートに伝えました」
Aさんの返事はまさかのOK。海斗さんは地下アイドルの彼氏となった。付き合ってすぐに彼女はキャバクラのアルバイトを辞めた。
「最後まで彼女がアイドルだと知っていることを言わなかったんです。同棲する直前にやっとAから打ち明けられたんですが、そのときも『どうりでこんなにかわいいわけだ!』と、知らないふりをしました。
引用元: https://girlschannel.net/topics/3507994/
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Source: ニュー速クオリティ
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