キャンプ用品会社「コロナで流行したキャンプがコロナが鎮静し純利益99.9%減。」

ニュース
1: 名無しさん@涙目です。(秋田県) [US] 2024/11/24(日) 19:26:00.18 ID:ISgPJWBs0● BE:194767121-PLT(13001)
sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
コロナ禍でのキャンプブームを追い風に急成長したスノーピーク。
しかしブームが「ピークアウト」してから、業績は急激に悪化。2023年12月期決算では「純利益99.9%減」という衝撃的な現状を発表し、
2024年7月には上場廃止となりました。
同社になにがあったのでしょうか。決算資料を読むと、「ブーム終焉」以外の理由がみえてきました。
佐伯良隆著『100分でわかる!  決算書「分析」超入門 2025』より一部抜粋・編集してお届けします。

【業績の推移を見る】コロナ禍で売上が急拡大も、2023年12月期の売上は急失速

■純利益は赤字寸前!  ベースアップが利益を圧迫? 

 スノーピークは、1958年に新潟県で金物問屋として創業。その後、国内有数のアウトドア総合メーカーに成長し、近年はコロナ禍での
3密回避から起きたアウトドアブームで高い注目を集めました。

 損益計算書をみると、コロナが流行した2020~2022年にかけて、同社の売上は1.8倍に拡大。ところが当期(2023年12月期)の売上は、
前期から16.4%減の257億円と、運動量が一昨年並みまで低下しています。

 決算説明資料で国内売上の推移を確認すると、月商は2022年7月から前期を下回り始め、2023年は1月を除いて軒並み低下しています。
ここから、アウトドアブームにより高まったキャンプ用品特需の反動減が、2022年の夏頃から訪れていたことが読み取れます。

 また、事業別の売上(→下グラフ)では、アウトドア事業が前期から21.5%減少。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d9e722c634c609a7eb580869cd56b39f207f231

no title

引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1732443960/


続きを読む
Source: ニュー速クオリティ

コメント

タイトルとURLをコピーしました