【画像】阿蘇山の周辺景観が激変 「大地を覆う無数の太陽光パネル」衝撃写真・・・

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1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2023/07/03(月) 17:34:48.72 ID:pUwVm2cM0● BE:512899213-PLT(27000)

世界最大級のカルデラを有する熊本県阿蘇山周辺の景観が激変し、物議をかもしている。阿蘇郡高森町でペンションを営む、福富悟さんも不安を隠せない。

「山の上が太陽光パネルで真っ黒になり、阿蘇の大自然が所々異様な景色に変わってしまいました。この辺りの地盤には火山灰が含まれているので崩れやすく、’16年の熊本地震ではあちこちの山肌が茶色になった。このまま乱開発を認めたら、土砂崩れが起きやすくなるのでは……」

現在、阿蘇の多くの地域が大規模太陽光発電施設(メガソーラー)で覆われている。最大の地域は東京ドーム25個分で、約20万枚もの巨大パネルが並ぶのだ。

「’12年に国の再生可能エネルギー固定価格買取制度が始まると、設置計画が次々と出始めた。『阿蘇くじゅう国立公園』の周辺10ヵ所ほどの場所に、メガソーラーができています」(地元紙記者)

確かに再生可能エネルギーの創出は重要だろう。メガソーラーの候補地は、使われなくなった牧草地などの遊休地帯。事業者に貸せば地主に賃料が入り、草刈りの手間も省けるなどメリットがある。

一方で阿蘇は、年間降水量が全国平均の倍近い多雨地域だ。前出の福富さんが不安視するように、メガソーラーの設置で土砂災害の危険が高まる。

景観上も大きな変化をもたらすことから、熊本県知事は危惧を表明。熊本県文化企画・世界遺産推進課の担当者が話す。

「阿蘇は世界文化遺産への登録を目指しているため、展望地などから見える場所にはメガソーラーを設置しないよう事業者にお願いしています」

環境省も国立公園の範囲を広げる方向で見直しを進める。同省の阿蘇くじゅう国立公園管理事務所の担当者が語る。

https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%81%BA%E7%94%A3%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%81%8C%E5%A4%A7%E3%83%94%E3%83%B3%E3%83%81-%E9%98%BF%E8%98%87%E5%B1%B1%E3%81%AE%E5%91%A8%E8%BE%BA%E6%99%AF%E8%A6%B3%E3%81%8C%E6%BF%80%E5%A4%89-%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E3%82%92%E8%A6%86%E3%81%86%E7%84%A1%E6%95%B0%E3%81%AE%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB-%E8%A1%9D%E6%92%83%E5%86%99%E7%9C%9F/ar-AA1djvBa?ocid=winp2fptaskbar&cvid=27f37b85003f415cdbe193bb80299f43&ei=19#image=1

引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1688373288/


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Source: ニュー速クオリティ

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