青葉真司被告、火傷の後遺症で痛みを感じない新人類へ進化していた・・・

弁護人「いま車椅子で生活していますが、立って歩くことはできますか」
青葉被告「それはできないと思います」

弁護人「全身に火傷を負っていますが、汗をかく機能は？」
青葉被告「汗腺、汗の出る組織はほとんど取っ払ってしまっているので、頭と胸のあたり以外は汗をかけない状況です」

弁護人「暑さや寒さなどの感じ方はどうですか」
青葉被告「皮膚と一緒に痛覚も取っ払ってしまったので、痛みを感じず、温度も感じにくいです」

弁護人「体温が上がっているときは自分でわかりますか」
青葉被告「ちょっとわからない部分もありますが、上がっていると感じるものもあります