「自分が怖くなった」性依存症の苦悩がマジでヤバい・・・

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1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/11/28(土) 23:55:56

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/668133/
盗撮を繰り返して逮捕された福岡県内の20代男性は起訴猶予で釈放後すぐに「盗撮したい」と欲求が沸き「自分が怖くなった」。愛する妻もいる。逮捕前も何度も反省し、踏みとどまろうと携帯電話の画面を妻の写真にしたが、衝動に負けた。スマートフォンで「性犯罪 再犯防止」と検索しても出るのは刑務所のプログラムばかり。方々に電話し、ようやく民間の依存症回復支援施設につながった。

精神保健福祉士の井上俊明さん(45)は「依存症は脳の仕組みに要因があり、誰にでも起こる可能性がある。本人の反省や自制心で制御するのは難しい。回復には支えが必要だ」と指摘する。

50代男性は出会い系サイトで知り合った若い女性と性行為を繰り返してきた。本人は「お金に困っている子への人助けだ」と思っていたという。ミーティングに参加するうち仕事のストレスからの逃避行動だったと気付いた。妻と食事に行くなど他の解消法を選べるようになったという。

「多いときで彼氏が5人、ほかに『大人の関係の友達』が15人。既婚者ばかりだった」。20代の会社員女性は自ら「恋愛依存」と語る。男性から優しくされるのがうれしかった。大人の行為は我慢して応じた。自傷行為と同じだった。心配した会社の上司に促され、2年前からミーティングに参加している。「さみしい」。言葉にして自分の感情と向き合えるようになった。刃傷沙汰など「修羅場になる前にブレーキが踏めた」。今は結婚したいと思える男性と交際しているという。

引用元: https://girlschannel.net/topics/3098339/

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Source: ニュー速クオリティ

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