【アークナイツ】話が長いデイリー危機契約怪文書

アークナイツ
468: 2022/12/18(日) 04:22:56.44 ID:afBD6J3vd
ドクター。一口に傭兵と呼称される職業にも様々な種類があることは理解しているか。
チェルノボーグの一件以降ロドスに頻繁に出入りしているWたちサルカズの傭兵隊。あるいはウォルモンドで遭遇しカズデル近郊で合流したマドロック小隊。
誤解を恐れずに言えば、彼女らが率いる傭兵は他に職業の選択肢がなかった。
彼女らは様々な地政学的問題に晒され産業が発展しなかったカズデルに生まれ、感染者やサルカズであることを理由に各地で差別を受けてきている。
彼女らには他に選択肢がなく銃を持った、という面が大きい。ゆえに幼少期から職業軍人として生き延びてきた実力は君も知る通りだが。
…しかし本任務で会敵することが予想される”傭兵”は、君にも馴染み深い”傭兵”らとは一線を画する存在だという事実に留意すべきだ。
サルゴン近辺で活動する彼らの殆どは国外の大企業の傘下にあり、莫大な資本を惜しみなく兵装に注ぎ込んで「投資活動」を行い戦果を挙げる。
ウォーゴースト部隊が駆使する戦術などは特に顕著な例だ。
彼らがドローンを運用するために用いる大規模な無線位置座標システムや、無数のドローンの格納と発着を可能にする移動式プラットフォームなどがそれに当たる。
無人機を多用するのも、徴兵と練兵のコストを削減し、離職者や殉職者を抑える合理的な判断に基づいてのものだろう。
前述のサルカズ人傭兵は独自のコミュニティを持ち、キャンディという隠語を用いた独自の懸賞金システムを採用している。
サルゴンの多国籍傭兵は高い実力を備えるが、その契約金はサルカズの懸賞金などと比較すると驚くほど安価だ。
現代工業技術を背景に徹底して属人要素が排され、装備も人員も資本化された傭兵の脅威は、戦術よりもむしろ戦略レベルで顕著だということだ。
ドクター。投資や資本という概念は机仕事や日常生活とだけ密接に思えるかもしれないが、戦場の最前線でもそれは変わらない。
各国の正規軍やPMCと比較してロドスの戦力規模はかなり小さいがために、我々はオペレーターの能力を活かした属人的な戦闘に依存する傾向が強い。
個々人の性質が重要視されるロドスにおいてオペレーターへの「投資」とは何を意味するか、よく考えておくことだ。
無論、私も本作戦に参加するオペレーターであることを十分に留意しておくように。

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475: 2022/12/18(日) 04:32:49.26 ID:F1BqMhhx0
>>468
ケルシー先生にしっぽり「投資」してぇけどな~俺もな~🤗

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